最盛期には京急の保有車輌数の過半数を占めた初代1000形。その総数は356輌を数え京急の一時代を築きました。編成は2輌単位での組成が可能で、民鉄最長の12輌編成でも活躍しました。
この1000形は大別すると非冷房で登場した前期型と落成時から集中冷房装置を搭載した後期型があります。1988年以降、屋上の通風口撤去や表示幕の黒幕化等が行われた後期型更新工事後の姿を再現。
本製品はパンタグラフ付きの奇数車とパンタグラフなしの偶数車の先頭車２輌セットです。
※本製品はディスプレイ用の完成品モデルです。
走行させるには別売オプションの取り付けが必要です。
#05007:コアレスパワートラック26PⅡ（φ10.5プレート車輪）（※1個入）
#69006:T-Evolution用走行化パーツキット（φ10.5プレート車輪）（※1輌分入）
連結して走行させるためには別売の連結器の取り付けが必要です。
#69012:T-Evolution用密着連結器 グレー（※4個/2両分入）
#69013:T-Evolution用密着連結器(電気連結器付) グレー（※4個/2両分入）
※先頭側（乗務員室側）には電気連結器付の密着連結器を用います。
スケール・ゲージ
1:80 16.5mm/HOゲージ
セット内容
●先頭車（奇数車）
●先頭車（偶数車）
付属品
●車号インレタ
●展示用ドローバー
●連結器胴受（先頭/奇数車用・偶数車用、中間用）